和頌企業、職業訓練センターとの交流を推進 スマートものづくりの実務理解を深め、専門技能と産業ニーズの橋渡しを図る

開催日:2026年10月27日

専門技術人材の育成と産業現場との実務交流を促進するため、和頌企業股份有限公司は2026年10月27日、財団法人中華民国職業訓練研究発展センターの「コンピュータ支援機械製図・スマート計測コース」の受講生を工場見学に迎えました。企業紹介、工場見学、実務に関する意見交換を通じて、修了を間近に控え、就職を目指す受講生が精密製造業の職場環境、技術の活用、キャリアの方向性について理解を深める機会となり、職業訓練と産業ニーズの橋渡しにつながりました。

和頌企業は40年以上にわたり精密金属加工に取り組み、CNC精密加工、5軸加工、精密測定、自動化製造などの専門技術を培ってきました。製品は半導体製造装置、航空宇宙・防衛、医療、産業設備などの先端分野で使用されています。近年はデジタルトランスフォーメーション(DX)とAIを活用したスマートものづくりを継続的に推進し、製造技術、品質管理、業務効率を高めながら、高精度・高度な知能化・持続可能な生産の実現を目指しています。

当日は和頌の担当者が企業の歩み、コア技術、産業分野での用途を紹介し、製造現場の実際の業務について案内しました。現場での見学と意見交換を通じて、受講生は授業で学んだ機械製図、計測などの専門知識を実務と結び付け、精密製造業が求める技術力や人材像への理解を深めました。

見学後、職業訓練センターから感謝状が寄せられました。同センターは、今回の訪問により受講生が産業現場の職場環境、専門技術の活用、関連職種の仕事内容を実際に知ることができ、就職を控えた受講生にとって実務的な意義の大きい貴重な学習機会になったと述べています。

和頌企業は、専門人材こそが製造業の技術革新と産業高度化を支える重要な基盤であると考えています。企業見学や実務経験の共有は、受講生の産業への視野を広げるだけでなく、技術教育と企業現場のつながりを強める機会にもなります。

今後も和頌は、技術の高度化、人材育成、持続可能な経営という理念を大切にしながら、産業交流と専門技術の継承を支援していきます。台湾の精密製造・スマートものづくり産業を担う優秀な人材の育成に貢献し、産業全体の競争力向上につなげていきたいと考えています。

写真1 企業紹介と実務交流

和頌企業では鄭如芸董事長が関係部門の責任者とともに来訪者を迎え、会社紹介と産業実務に関する意見交換を行いました。受講生が精密加工、スマート製造技術、関連職種の仕事内容を理解し、職業訓練と産業現場のつながりを深める機会となりました。

写真2 企業見学の集合写真

2026年10月27日、職業訓練センターの「コンピュータ支援機械製図・スマート計測コース」の受講生が和頌企業を訪問。現場見学と産業交流を通じて、精密製造業への理解を深めました。

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